Bar manager
Reoma Mita
"一緒に働いている
仲間は家族だと
思っています"
ーー SG GROUPで働くきっかけはなんですか?
18歳の時に、後閑信吾がバカルディレガシーで世界大会優勝したという記事を見てバーテンダーという仕事に憧れを持ち、20歳の時に岩手から上京して銀座のBarで働き始めました。1年続けてみて楽しさを感じ、このきっかけをくれた後閑に直接会ってみたいと思ってNYの「Angel's share」を訪問。その際、飲んだカクテル、見たバーテンディングに心を惹かれ「一緒に働きたい」と直談判し、2018年1月に入社しました。その年の6月にはThe SG Clubのスターティングメンバーに起用してもらい、現在に至ります。
ーー 現在の仕事内容(ポジションも)を教えて下さい。
現在はThe SG ClubのBar Managerとして、チームを引っ張っています。主に、お店のクオリティーコントロール、新メニューの考案、人材育成など、現場監督として働いています。
ーー 仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
視野を広く持ちながらも、目の前の仕事に集中して楽しむことです。バーテンダーという仕事を通して自分が成長するのを楽しんでいます。1人じゃなくチームで戦っているので、一緒に働いている仲間は家族だと思っています。
ーー SG GROUPの魅力はなんですか?
かなりエネルギッシュなグループだと思います。個々にそれぞれ強みがあって集まっているので、何か新しいことを始める時や、より良いものを作ろうと思った時のスピード感や出来上がったもののクオリティの高さは魅力的だと思います。
三田 怜央磨
20歳の時、銀座のBarにてキャリアをスタート。ジャパニーズスタイルのバーテンディングの研鑽を積む。2018年、SG Groupの日本初店舗となるThe SG Clubの開業を機に入社。最年少の25歳でシニアバーテンダーに昇格し、2023年に同店バーマネージャーに就任。”オマ”の名で親しまれつつ、多士彩々なチームを率いて自身も活躍を続けている。