SG Groupは国内外で新しいコンセプトのバーを企画・運営するバーカルチャーカンパニー。世界で数々の受賞歴を持つファウンダー後閑信吾のもと、コンペティションで実績あるバーテンダーが多数活躍しています。
私たちが共に大切にしているのは “Sip & Guzzle”。ゆっくり味わっても、カジュアルにも、誰もが自分の方法で楽しめる場。私たちはそんな空間としてのバーを日々育てています。
SG Groupファウンダー。 今世界で最も注目されるバーテンダーの一人。
Bacardi Legacy Cocktail Competition 2012に米国代表として出場し、 国際大会優勝。 2017年、 バー業界のアカデミー賞と言われるTales of the Cocktailの「International Bartender of the Year」を受賞。
Asia’s 50 Best Barsでは2019年に個人に対する最高賞「Altos Bartenders’ Bartender」を、2021年にはその年のバー業界を象徴する人物に贈られる「Roku Industry Icon Award」を受賞し、双方を獲得した初めてのバーテンダーとなる。
バーインダストリーで最も影響力ある100人を選出する「Bar World 100」の2021年版において、世界中のバー関係者の中からアジア、アメリカでトップとなる第4位に選出されている。
禁酒法時代のアメリカを思わせるスピークイージー(もぐり酒場)スタイルのバー、Speak Low。上海旧フランス租界の並木道に面する1階はバーツールのブティックショップ “OCHO”。店内の隠し扉を開けると、秘密の階段が来訪者を魅惑と喧騒の解放区へと招きます。
アップビートな音楽が弾む2階は活気に溢れ、ニューヨーク・ダウンタウンのバーを思わせる雰囲気。銅板のカウンターではバーテンダーがテンポ良いサービスで大勢のゲストを楽しませます。
洗練されたムードの3階は伝統と革新が共存するロンドン的スタイル。ジャパニーズウイスキーや少量生産のクラフトスピリッツを取り入れた、クリエイティビティ溢れるカクテルを満喫できます。
The World’s 50 Best Bars 10位 (2017) / Asia’s 50 Best Bars 2位 (2017)
Sober Companyはカフェ(Cafe)、ダイニング(Kitchen)、バー(Society) の3つの顔を持ち、それぞれのシーンでカクテルを楽しめる新しいコンセプトのレストランバー。
各セクションはニューヨークのウエストヴィレッジ、チャイナタウン、イーストヴィレッジをテーマに異なる個性で彩られ、マンハッタンを旅するように多様性あふれるドリンクカルチャーを楽しめます。
バリスタが手がけるコーヒー&ティーカクテルをアペリティフで楽しめる”Cafe”。モダンチャイニーズとカクテルのペアリングを味わう”Kitchen”。シックな雰囲気で食後の余韻の時間を楽しむ”Society”。3つを回ればSober(素面)のあなたもTipsy(ほろ酔い)に。
The World’s 50 Best Bars 42位 (2020) / Asia’s 50 Best Bars 5位 (2021)
Tales of the Cocktail - Best International Restaurant Bar (2020)
1860年に万延元年遣米使節として海を渡った侍たちと、カクテル黄金時代のアメリカ。彼らの旅からインスパイアされたThe SG Clubは、和と洋が絶妙にブレンドされたカクテルバー。SipとGuzzleという対照的なスタイルで、自由で多様なカクテルカルチャーを表現します。
“気軽に飲む” の意味を持つ1階Guzzleはカクテルをカジュアルに楽しむためのバー。ヴィンテージ感溢れる心地良い空間で、ノンアルコールのモクテルやテイクアウェイのカクテルメニューも充実。
“ゆっくり味わう” 地下のSipは、当時のNYのギャングクラブを思わせる重厚さに和のモチーフがさりげなく織り込まれた空間。ファインダイニングで体験するような複雑なフレーバーのコンビネーションをカクテルで楽しめます。クラシックなシューシャインブースも併設。
2階のSavorはシガーとカクテルのペアリングを楽しめる会員制ラウンジ。吸い始め、中間、終わりで変化するシガーの味わいに合わせて仕立てられたカクテルメニュー。和とキューバの美学が溶け合う空間は、ここにしかない時間と体験を約束します。
The World’s 50 Best Bars 10位 (2020) / Asia’s 50 Best Bars 3位 (2021)
The Best Bar in Japan (2020, 2021)
後閑信吾初のコラボレーションプロジェクト。
ニューヨークの名店「Employees Only」でプリンシパル・バーテンダーを務めてきたスティーブ・シュナイダーをパートナーに迎え、バーの新しい形を提案。
“The Odd Couple” – おかしな二人 – という店名が表すように、二人の対照的なバーテンディングスタイルを楽しめるスリリングなバー。
奇しくも同じ1983年生まれの二人がプロデュースするバーのコンセプトは、「1980年代に想像した未来、2018年のバー」。
80年代はトム・クルーズの「カクテル」が大ヒットし、カラフルで華やかなポップカルチャーが湧き上がった時代。そんな時代のバーテンダーが「バック・トゥ・ザ・フューチャー」さながら、一生懸命21世紀を想像して作ったバーにはネオンチューブや大画面のテレビゲームが光り、未来的でありながらどこか懐かしい雰囲気です。
鯉の滝登りをイメージしたヒップポップな絵画とオブジェライトが迎える、NYイーストヴィレッジと渋谷をマッシュアップした空間。バーと呼んでも、居酒屋と呼んでもいい。お酒が美味しく、 料理が美味しく、会話が弾む。目指したのは遊び心溢れる自由な場所。
カクテルのアイデアで生み出された10数種のレモンサワーやThe SG Shochuのハイボール。日本の居酒屋料理と世界の食材を組み合わせたバラエティ富むフード。定番メニューをSGらしいアレンジで提供します。
ワインテイスティングの「スワリング」に由来する「swrl.」は、今までのワインカクテルのアプローチを一新する、世界でも例を見ない新しいコンセプトのレストランバー。
<カクテル>と<ワイン>をペアリングのアイデアで合わせて生み出す一杯は、今まで経験したことのないフレーバーワールド。
バーテンダー後閑信吾、国内外で活躍するトップソムリエ大越基裕氏、そして肉とヴィーガンのスペシャリストとして知られる米澤文雄シェフのコラボレーションが新しい体験を創造します。
NYブルックリンをテーマとした店内は、ラフなウッドフロアをベースにゆったりとシートを配置。古い建物をリノベーションしたスペースの多い当地の雰囲気を演出します。
料理はこのブルックリンのライフスタイルに欠かせないラテンアメリカ料理をベースに、NYのJean-Georgesで日本人初のスーシェフを務めた米澤文雄シェフが監修。ワインカクテルを一層楽しめるメニューの数々を提供します。
大航海時代、スペインやポルトガルから “Lequio” と呼ばれた琉球王国。
その名に由来する「El Lequio」は、琉球と南米のつながりをテーマに、2つの文化の要素を随所で楽しむことのできる解放感溢れたカクテルバー。
古くから異文化との交流で独自の世界を発展させてきたこの土地に、SGの感性が加わります。
扉を開けると出迎える、琉球と南米を回遊する鯨の絵画はEl Lequioのシグネチャー。
ラテンムードに満ちた15mのロングバーと鮮やかな琉球紅型が織りなす、他のどこにもない空間。
そして奥はタンゴの赤を基調とした大人のラウンジ。
沖縄でしかなし得ない唯一無二の世界です。
2つのコンセプトから組み立てられたメニューもまた、El Lequioらしさ満載。
太陽と自然が生む沖縄の素材を使用したクラシックツイスト・シリーズ、”Ryukyu-Inspired”。
そしてラテンアメリカ発祥の名作カクテルを沖縄流でアップデートした “Nikkei-Latino”。
この地だからこそ楽しめる、海を越えて交わるカクテルストーリーをお楽しみください。
インフィニティとコーヒー豆をかたどった「æ」(ash) は、ゼロ・ウェイストという試みを美味しく、SGらしく追求する現在進行形のプロジェクト。
日本を代表するトップバリスタの石谷貴之氏をパートナーに、昼はカフェ、夜はバーとして、コーヒーとカクテルの持つ可能性を表現していきます。
ブルーグレイを基調とした店内は、人と人の距離が自然と近くなるような居心地の良さ。
この空間で私たちは、コーヒー滓のリサイクル、ペーパーレス、再生可能な素材の使用などたくさんのチャレンジを、様々な人との出会いと協業を通じて日々実践しています。
すべてのドリンクの鍵となるコーヒーは、石谷貴之バリスタが世界から優れた豆を選びぬいて設計したæオリジナルブレンド。深煎り、浅煎り、それぞれ目指す味わいを元にレシピを組み立て、専門のロースタリーで焙煎した自信作。
æの「Coffee Cocktails」は、スタンダードからツイストまで、この2つのキャラクターを駆使してつくられます。
カクテルラインナップのうち「Coffee Cocktails」は、この苦味の効いた深煎り、フルーティーな浅煎り、2つのキャラクターを駆使して作るコーヒーカクテルシリーズ。スタンダードからツイストまで、豆本来の旨味を存分に味わえるレシピです。
もう⼀つの「Zero-Waste Classics」は、食材をアップサイクルして新しい⼀杯を創造した、æオリジナルのクラシックカクテルシリーズ。一度抽出したハーブやスパイス、果実など、これまで廃棄していた素材に別の⾓度から光を当て、再び新鮮なフレーバーを引き出しています。
株式会社SGマネジメント / SG Management Inc.
本店 | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-7-8 豊産ビル |
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オフィス | 〒150-0041 東京都渋谷区神南1-9-4 NCビル |
電話番号 | 03-6455-2630 |
代表取締役 | 勝山 聡 |
取締役 | 後閑 信吾 松永 克生 張 杰 鈴木 敦 土屋 麻鈴 |
グループ会社・関連事業 | 株式会社ファイブセンシス (東京) 株式会社スピークロー(東京) 株式会社ヱスジ苑(東京) 上海后感餐饮管理有限公司(上海) SG Management LLC. (ニューヨーク) The SG Shochu(リカーブランド) KOKUTO DE LEQUIO(リカーブランド) S/G Glass(グラスウェアブランド) |