SG Group Japan Group Manager
Shuichi Ofuchi
"ちょうど良い距離感から
最大限を引き出す"
ーー SG GROUPで働くきっかけはなんですか?
とある夜、後閑信吾より「ランチ行かない?」と連絡を受けました。当時、そこまで面識のない中の連絡に「何か」を察します。 ワインカクテルのレストランバー「swrl.」のオープンタイミングで、バーテンダーとソムリエができる人を探してるとのことでした。 また、Beverage Directorの永峯侑弥とも以前から交流があり、その2人から声をかけてもらいました。 当時は安定安心の生活をしていましたが、バーテンダー、職人としてまだ高みを目指したいと考えました。 そして…強刺激を求めて入社を決意したんです。
ーー 現在の仕事内容(ポジションも)を教えて下さい。
SG Group Japan Group Managerとして店舗の全体管理をはじめ、国内外の新店舗の立ち上げ、ドリンクメニュー、オペレーションの確立を行っています。
ーー 仕事をする上で大切にしていることはなんですか?
ちょうど良い距離感から最大限を引き出すことです。 これはお客様に限らず、対スタッフにも言えること。 信頼を築いて、相手側から「何かしてほしい」のタイミングで行動を起こします。 人によって、響くタイミング、言葉遣い、押し引きの強弱は違うので、それを見極めるようにしています。 その結果、強固な信頼関係が出来ると思っています。
ーー SG GROUPの魅力はなんですか?
圧倒的経験値を得られることです。 今までの人生で、飲食人として目指すビジョンやゴールはある程度あったけど、SGはその想像を遥かに超えてきます。 全く違うステージや仕事が常に舞い降りてきます。 一年前に想像した今は、全く別のビジョンが見えていて、一年後には更に想像もしていなかったような世界が押し寄せてくると思っています。
大渕 修一
「西麻布Amber」にて、ミクソロジーカクテルを学ぶ。 2013年には、第一回大会となる「JCIGS (ジャパン コーヒー イン グッド スピリッツ チャンピオンシップ)2013」にて、初代チャンピオンになる。同大会の世界大会に出場。 その後、ミクソロジーとスペシャルティー・コーヒーの融合をテーマとした麻布十番「Mixology Bar Source 2102」のマネージャーを経験。 2015年には、JCIGSで、再び優勝。 その後、アジア最優秀パティシエであるジャニス・ウォンとタッグを組み“デザートとカクテルのペアリング”を提案。 2019年 スターバックスリザーブロースタリー東京のチーフバーテンダーとして、立ち上げに携わる。バーテンディングの知識や技術など、スタッフ育成を担当。 2022年 SG GROUP入社。 SG GROUP バーマネージャー就任。 ワインカクテルのペアリングレストランswrl.をマネージャーとして牽引。 zero-wasteを目指すカフェ&バーASHは立ち上げから携わり、カクテル提案。自身の強みであるコーヒーカクテルを最大限に生かす。 中国・上海のSOBER COMPANY、Swirlのリオープンに携わる。